獅子舞の獅子頭の修理 2024年3月
- その他の実績
常滑のお客様より獅子頭の修理をご依頼いただきました。
獅子頭と舌、耳にひびや割れが見られたため
獅子頭は木地直し、塗替え、眼メッキ直し
舌と耳は木地直し、塗替えをしました。
2024年6月
常滑のお客様より獅子頭の修理をご依頼いただきました。
獅子頭と舌、耳にひびや割れが見られたため
獅子頭は木地直し、塗替え、眼メッキ直し
舌と耳は木地直し、塗替えをしました。
2024年6月
新潟県新潟市秋葉区(旧新津市)で行われている「にいつ夏祭り」。
7台あるおおきな屋台(山車)の内の1台である「新町屋台」の御簾のお修理をさせて頂きました。
御簾の竹の部分は綺麗でしたので、周りの金襴部分と刺繍文字、金具と房を新調致しました。
2022年6月17日
常滑市 多屋 海椙車保存会様から
山車の水引幕新調の依頼を頂きました。
元々は紺色の幕だったのですが、白羅紗地に変更し二匹の龍もボリュームアップしてお仕立ていたしました。
房金具も伝統工芸士の方に立派な物を作って頂き、とてもバランスの良い幕に仕上がりました。
そして、海椙車改修式典では同じく常滑市の世楽車の方々も参加されており海椙車・世楽車二台が並ぶというレアな光景を見ることができました。
世楽車様の山車幕も昔弊社が手掛けた幕ということもあり、並んだ光景に感動致しました。
このようなご縁を頂いたことを感謝し、大切にしていきたいと思います。
2022/4/8
半田市・亀崎 東組様から
山車祭りでお使いになる袢纏と腹掛けの新調依頼をいただきました。
東組様の方々と何度か打ち合わせをさせていただき、細かなところまでご要望にお応えできたと思います。
刺繍部分は全て手刺繡で本金糸と絹糸を使用し、
白色の紐飾りは金糸が織り込まれており使用する分だけ編んで頂きました。
袢纏・腹掛けの縁取りの白っぽく見える所は鹿革を使用しております。
2022/3/2
松坂市・㈱かざりや様から山大淀自治会様の山車祭礼幕の新調依頼をいただきました。
古い幕はだいぶ年数も経っており刺繍の欠損箇所も多かったのですが、そこから型をおこし新調復元いたしました。
2022/3/2
半田市・岩滑山車保存会様から
山車幕(大幕後幕)の刺繍、一匹竜の目玉とひげの修理依頼をいただきました。
目玉は割れていたため残った部分を取り外し、新しいものを取り付けました。
ひげは切れかかっていたためそれをそのまま修復はできないのでひげごと新しいものに取り換えました。
サイズ:二巾半袖付
正絹塩瀬赤 本金糸を使用しています。
手刺繍とミシン刺繍を組み合わせそれぞれの良い点を活かしたデザインとなっています。
兼松仏具では打敷の新規制作から部分的な修復・修繕に対応いたします。まずはお気軽にお問い合わせください